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2013年5月31日金曜日

✈【INJ Essay】✈SMJ代表小林直美のアイルランド紀行✈Phase Seven~✈アイルランドよ、たくさんの思い出をありがとう!! ~Oh, Ireland, Ireland, Ireland!✈




✈Oh, Ireland, Ireland, Ireland!✈
アイルランドよ、たくさんの思い出をありがとう!! 


さあ、いよいよやってきました3月17日!!3月17日March 17と言えば St.Patricks Day!!This is what we came for!!ですよ。(セントパトリックはアイルランドの守護聖人でシャムロックを持って三位一体を説き、アイルランドにキリスト教を広めた。317日はその彼の命日)本場アイルランドで生のセンパト・パレード=センパレを見る!ついにその瞬間が刻々と迫ってきている!!






あいにくこの日のお天気は曇り。ちょっと雨が降り出しそうな空模様。。。正直、身に応えるほどの寒さ…。でもお祭りムードは満点。見て、この人だかり。みんな、グリーンだ!こどもたちのコスチュームもフェイスペイントもかわいい!

パレードは定刻よりかなり遅れて始まったように記憶しているが、待っている間もパレードを見ようと沿道に集まった人たちを見ているだけで楽しい。

This is Ireland!!











街の中のメインストリートを車両通行止めにして、生演奏をバックに次から次へと出てくる手の込んだ大型の出し物たちに忙しくシャッターを切る私。大人も子供も大興奮!たぶんすごくお偉いさん(Mayor?)なのであろう。シンデレラの馬車に負けないほどのきらびやかな馬車に乗った男性に、ユニホーム姿の様々な団体、そして警察犬や馬にまたがった警官なども一般人に混ざってパレードしている。このお祭りが街中いやアイルランド国総出で執り行われているのがわかる。

さて、見ているだけでもお腹はすいてくるもの。腹ごしらえにまたまたテンプルバーへ。
ここであるパブに入ると日本では見たことのない直径15センチほどのどデカいコースターにパートナーが大興奮!これをぜひ日本に持って帰りたいといい始めた。




「店員さんに訊いてみたら?
と冷たく突き放したら、なんていうかわからないから訊けないと…しょうがないからその場で伝授。


訊き方は単純だ。
でも、決して Give me this coaster. などというtoo direct(あまりにもダイレクト)な幼稚的な言い方はしないこと。
大人ならhaveを使って、
Can I have this coaster, please? と言ってみよう。

でも、これだけだとまだ少しぶしつけな感じがするので、できれば、補足としてなぜ欲しいのかを付け足そう。

例えば、
This coaster is really cool! I have never seen one like this in Japan. Can I have it?
「このコースターとてもかっこいい!!こんなの日本で見たことない。これもらってもいいですか?」

日本人は褒めたり褒められたりが苦手かもしれないが、何か欲しければ最初にとにかく褒めるというのも欲しいものを手に入れる有効な手の一つである。英語では特にそれをためらいもなく大げさに言ってしまうと結構そのあとのコミュニケーションがスムーズにいったりする。

でも結局、恥ずかしくて訊けないと言い訳をするパートナーのために、最終的に私が訊くはめに…そして、次のように店員さんに説明。

He likes this coaster so much that he wants to take it back to Japan. Could he have it?
「彼、このコースターがすごく気に入ったみたいで日本に持って帰りたいっていうんだけど…いいかな?」

懐かしい。so ~ thatの文法。こんな風に使えるとナチュラルですね。

すると、フレンドリーなお兄さんは
Sure sure. Would you like more? We have many.

とのこと。
Really? Oh, please! Thank you so much!!

これだけの会話で驚くほどたくさんのコースターをもらえた。そのもらったコースターたちは今、主人のアイリッシュ・パブの壁にディスプレイされている。このコースターを見るたびにこのときのことを思い出す。

さて、パレードも終わり、2週間にわたるアイルランド旅行も今日まで。明日は空港だ。ということで、最後ににぎやかなダブリンの中心部から少し離れた小さなコミュニティーへとぼとぼ歩いてやってきた。




そこで目に飛び込んできたのがブロックのコーナーにある小さなパブ。パレードを終えたばかりのグリーンを身にまとった近所の住人らしき人達がたくさんくつろいでいる。なるほど、これがパブと言われるゆえん。最初にお話ししたが、パブの語源はPublic Houseおとなからこどもまで地元の人たちがまるでfamily gatherifngをしているかのように和気あいあいとしていて、それぞれに楽しい時間を過ごしている。

このようなイベント後のパブでのビンゴは恒例なのか、入ってみると「あなたもやらない?」とこどもに誘われたが「ちょっと見させて」ということでお店の端に座った。するとそこにいたおじいちゃんがまたいい雰囲気を醸し出している。

上から下までピシっと一張羅のスーツで決めているのだが、顔は手にしたギネスでほんのり赤く、口元は陽気にほころんでいる。

Where are you from?
From Japan.
Traveling?
Yes. We are going back to Japan tomorrow.
Did you see many places in Ireland?
Yes, we did. It’s such a wonderful country you have!
などと会話をし…

最終的にはU2の話で盛り上がる。この地区のどこかにU2が昔まだ売れる前に使っていた
スタジオがあるということで(結局その場所が特定できなかったが)、
パブにいたほろ酔い加減の男性群が一生けんめい
「あそこだ」「いや、そこじゃない」「こっちだって」
といろいろ私たちのために討論をしているのを聞きながら…
また、あ~これがアイルランドなんだな~とその親切さに感無量。

結局そのパブには小一時間ほど居座った。

そして最後におじいちゃんが
Excuse me.
といって立ち上がり、バーに向かってturnしたときに
一張羅のズボンのお尻の縫い目がほつれて穴が…

あらら。。。なんて、かわいい。。。

おそらくこのパブに日本人が来るなんてめったにないことだったのだろう。
一生懸命わたしたちに話しかけ、ホスト的に紳士的に振る舞ってくれたおじいちゃん。
その健気さが愛らしいし、彼だけでなくそのパブにいた皆のホスピタリティーが
本当にうれしかった。

こうして、わたしたちのアイルランド旅行は幕を閉じた。
あれからもう6年。いつまでたっても忘れないよき人々と思い出たち。

いつかまた訪れたい。いや、訪れるだろう、きっと。
そう、今度はひとり増えた家族を連れて…


(終わり)










わたしたちは「日本を学んで世界を渡ろう」のメッセージを発信し、
この国の英語教育を変えていきたいと願っています。
日本人が真の国際人になるためにこれからも日本を題材とした
日英バイリンガル教材の研究・開発・販売を行っていきます。
真の国際人になるための大前提は、まず、自分の国を知ること。
どうかわたしたちに賛同し、応援してください。

Supermom Japan was founded to make a change in Japanese English education. If your child was born to be Japanese and to learn English, it is very important for him or her to grow Japanese identity while they learn another language.
We believe that confidence will come to your child by learning the roots of Japan and Japan itself when he or she communicates in English.
This is why we research and develope bilingual learning materials for Japanese.Learn Japan, Be Global! This is the key to remeber. By doing so, you too can change the Japanese English education with us.



今号で、「SMJ代表小林直美のアイルランド紀行」は連載終了となります。
皆様、読了ありがとうございます。
次号からはSMJ代表小林直美のアイルランドの“今”を読む」と表題を変更しアイルランドで現在賑わしている話題、これは知っていてそんのない現地アイルランドのトピックをとりあげ、それにまつわる英語表現や文化を解説していただく、かなり実用的な連載エッセイとなります。

アイルランドファンなら読んで損のない、また知って損のないバリューな内容となりますのでご期待くださいませ。

小林さん、ひとまずご苦労さまでした。今後もよろしくお願いします!
















Ireland Finest Moments

St.Patricks Day2013~Global Celebration



Tokyo,Asia's largest St. Patrick's Day parade was supposed to mark its 20th anniversary two years ago, but it had the misfortune to fall a couple of days after the March 11 quake and tsunami and was (understandably) called off. In this year,The main strip of Omotesando is closed to traffic on the afternoon of March 17, when a parade of costumed revellers, marching bands and cheerleaders wends its way up the hill and back again – then off to the nearest pub for a few rounds of Guinness!

And,St. Patrick's Festival in Dublin Ireland offer a national festival that ranks amongst all of the greatest celebration in the world.
To create energy and excitement throughout Ireland via innovation, creativity, grassroots involvement, and marketing activity.
To provide the opportunity and motivation for people of Irish descent (and those who sometimes wish they were Irish) to attend and join in the imaginative and expressive celebrations
To project, internationally, an accurate image of Ireland as a creative, professional and sophisticated country with wide appeal.

At the same time,Famous landmarks around the globe have gone green to honour the patron saint of Ireland.
The London Eye, Glasgow’s ‘Armadillo’ and Liverpool FC’s home, Anfield, are just some of the British sites illuminated for March 17.
From mainland Europe and North America to Australasia, via Africa, the Middle East and Asia, an epic ‘ global greening’ will see 40 of the world’s most iconic structures and attractions adopt the emerald hue.
Other landmarks joining the celebrations include the Pyramids and Sphinx, the Christ the Redeemer statue in Rio de Janeiro, Copenhagen’s Little Mermaid and Niagara Falls.


(Photo Courtesy of Tourism Ireland,St. Patrick's Festival Committee,Purdue Bands & Orchestras)














































































































































































2013年5月20日月曜日

✈【INJ Essay】✈SMJ代表小林直美のアイルランド紀行✈Phase Six~✈歴史と新しい感性が息づく潮の香りの街Galway ~Old and new cultures are blended harmoniously in Galway ✈



Old and new cultures are blended harmoniously in Galway
歴史と新しい感性が息づく潮の香りの街Galway


















だんだんセンパトムードを帯びてきたアイルランド国内。315日はここ、潮の香りが漂う港町Galwayでの宿泊。入り組んだ街路にパブや雑貨屋レストランホテルなどがところせましと立ち並ぶ。観光客も多い。


瀬戸内海を見ながら小さな港町で育った私にはこの潮の香りがたまらない。初めて来たのにどこか懐かしい、少しノスタルジックな気持ちを交錯させながら街を練り歩く。まずは腹ごしらえから。






ここ、Galwayに来たらぜひトライしたいのがやはりシーフード。地元の人にも観光客にも人気No.1と言われるOscar`s Seafood Bistroを始め少なくとも二つ三つはシーフードレストランをパブのようにはしごしてもらいたい。









シーズンによって地元Galway沖でとれるシーフードは異なるもののどれもこれも美味いものには違いない。ランチタイム。私たちがトライしたのはoysters(かき)。シーズンオフには近づいてきていたものの文句なしのうまさ。ディナーはOscar's Seafood Bistroでカニやエビをいただく。魚介類を多く消費する日本人なら好感を持たないはずがないこの街。

実はここGalwayは世界で最も長い歴史を持つOyster&Seafood Festivalが行われている街。





















ウエブサイトによると「1945年に始まったこのゴルウェイ・インターナショナル・オイスター&シーフード・フェスティバルは、世界的にも有名なアイルランド最大のフードフェスティバルであり、世界中で最も長い歴史を持つオイスターフェスティバルである」と表現されている。今年も9月の最終週末に開催される予定だそうなので、ぜひ訪れてみてはどうだろう。







そして、Galwayに行ったら外せないお店がもうひとつ。それが、クラダリングの老舗Thomas Dillan's Cladagh Gold だ。






クラダリングとはアイルランドの伝統的工芸品の指輪であり、両手で囲まれたハートに王冠が載っているデザイン。アイルランドを訪れたスウェーデン初の女性王位継承者ヴィクトリア王女が身につけたことがきっかけとなり、世界中にその名が広まった。アイルランド国内やアイルランド系アメリカ人の間ではポピュラーなアクセサリーであり、ハリウッド映画にも登場することがあるそう。関東大震災後INJがプロデュ―スした”Ireland supports Japan” Tシャツのデザインはこれがもとになっている。このデザインにはちゃんとした意味があり、ハートは「愛」、両手は「友情」、王冠は「忠誠」を表す。



面白いのは、指輪をつける指やその向きによって込められた意味が異なること。例えば、右手の薬指にさかさま(王冠が下)につけると「恋人募集中」を、左手の薬指に正しい方向(王冠が上)につけると、「恋人がいる」、もしくは「既婚者」であることをあらわす。






この指輪の起源は何百年も前までさかのぼり諸説あるが、ここではその中の一つ、リチャード・ジョイスについて紹介しよう。リチャード・ジョイスはゴルウェイコースト上にある小さな漁村クラダ村の漁師だった。ある日、海賊に拉致され奴隷としてアフリカのアルジェリアに連れて行かれる。そこで現地のムーア金細工職人に売られる。奴隷であったにもかかわらず彼の魅力と高い技術力にムーア金細工職人は惚れ込み、彼の財産の半分と彼のたった一人の娘でさえ嫁にやると言い出す。しかし、リチャードの心にはいつもアイルランドがあった。彼は懐かしいクラダ村へ戻ることを許され、そこで金細工店を立ち上げ、愛する妻に自ら作ったクラダリングを授けた。その指輪にはRI(the initial letters of Richard)が刻まれ、ここからクラダリングの生産が始まったという。

そしてそんな興味深いbackgroundを持つクラダリングを買うならこだわりの老舗Thomas Dillan’sで。1750年に創立されたThomas Dillon's Claddagh Goldはアイルランドで最も古いジュエラーであり、クラダリングのオリジナルメーカーだ。すべての指輪はひとつひとつが熟練した職人の手作りで、ここのクラダリングにだけ"Original"という文字が刻印されている。この刻印は純度検証極印であり、ダブリン城の中にあるthe Irish Assay Officeassay office=鉱石分析所、貨幣検質所) によって刻印されている。これが指輪の品質保証となっている。



さて、最後に服や指輪・靴を買うときに使えるサイズや色の表現の英語を見てみよう。
服であれば皆さんも見覚えがあるであろうこの表示。
英語で何と読むか今一度確認してみよう。

XS, S, M, L, XL→ extra small, small, medium, large, extra large
私、日本ではエムサイズなんだけど…
I am a size medium in Japan.
といえば、店員さんがあなたに合うサイズを持ってきてくれるはず。

フィッティングしてもう少し小さいサイズを持ってきてというときは、
Do you have (this in) a smaller size?

もう少し大きいのをというときは、
Do you have (this in) a bigger size?

smaller, biggerは中学生で習う比較級ですね!

色違いはありますか?なら、
Do you have this in a different color?

青いのはありますか?なら、
Do you have this in blue?

靴の場合はサイズが数字になりますよね?
なので
I am a size 6.5(six and half). などと言います。

また、靴の場合は日本とサイズ表示が大きく異なるため
I usually wear 24cm (centimeters).

普段は24センチをはきます。
などと言えば換算してもらえるかも。
でも、普通靴屋さんなら足を見ただけでだいたいのサイズはわかるでしょうから
ここまで言わなくても大丈夫かもしれません。




海外に行けばそこにしか売っていない限定デザインもたくさんあるでしょうからぜひここで紹介した表現を駆使してショッピングも楽しんでくださいね!

(つづく)







わたしたちは「日本を学んで世界を渡ろう」のメッセージを発信し、
この国の英語教育を変えていきたいと願っています。
日本人が真の国際人になるためにこれからも日本を題材とした
日英バイリンガル教材の研究・開発・販売を行っていきます。
真の国際人になるための大前提は、まず、自分の国を知ること。
どうかわたしたちに賛同し、応援してください。

Supermom Japan was founded to make a change in Japanese English education. If your child was born to be Japanese and to learn English, it is very important for him or her to grow Japanese identity while they learn another language.
We believe that confidence will come to your child by learning the roots of Japan and Japan itself when he or she communicates in English.
This is why we research and develope bilingual learning materials for Japanese.Learn Japan, Be Global! This is the key to remeber. By doing so, you too can change the Japanese English education with us.






















Ireland Finest Moments


Galwayを歩く~Walk about Galway



ゴールウェイの散歩は漆黒の闇があけ、燦々と輝く太陽が昇り出す朝が好き。
どこからともなく人々があらわれ、市場は活気づく。
真っ蒼な青空を眺めながら石畳を歩く贅沢はなにものにも代えがたい。
海と街が絶妙なコントラストで照らし出す風景は、きっと最高の旅土産になるだろう。
青い2階建てのツアーバスに乗ったあとウォーキングガイドツアーはいかが?
愛情たっぷり旅人に語りかける案内人との2時間のショートトリップ。
突然降り出すシャワーはご愛嬌。
雨宿りに一杯アイリッシュパブに立ち寄ることを期待する旅人もちらほらと・・・
色彩あふれるおもちゃのような街をあなたはいつ歩くのだろうか・・・・・












































世界のツーリストが集うフラクタルな街、Galway~WaCafe Edition

世界のツーリストが集うフラクタルな街、Galway~Town Edition