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2010年5月22日土曜日

☆沖縄に行こう!セントパトリックスデ-パレ-ド沖縄バ-チャルツア-にご招待します☆ダブリン国際空港 新タ-ミナル2 現況リポ-ト☆





はやいもので、もう汗ばむ季節になってきました。


この季節なると、かなり沖縄しくなります


真夏は本当に暑いし、ちょうどこのくらいの季節が良いのです。


沖縄中央(コザ)では毎年、東京と同じように

センパレが開催されます。

嘉手納・普天間のツ-メガベ-スが存在するため

アイリッシュの存在も沖縄では生活の一部なのです。











それではせっかくですから沖縄セントパトリックスデ-の旅にいきましょう。






センパレ沖縄 バ-チャルツア-






飛行機の窓からサンゴ礁がみえてきました・・・・








ちょっと、寄り道・・・下地島


民間航空機のタッチアンドゴ-訓練が行われます・・・










空港にタッチダウン直前スレスレで機内から撮影しました・・・


我ながら上出来・・・・・







那覇空港に到着しました・・・・・









タイミングを失すると台風に囲まれ・・・

身動きができなくなります・・・


沖縄を知るには気象に強くなりましょう・・・・





おもちゃのような「ゆいレ-ル」がお出迎え・・・







ゆいレ-ル運転席後方の「かぶりつき」席に座れれば最高の散策観光・・・


重要なポイントです・・・・











アグ-はやっぱり食べますね・・・・






「前田食堂」の肉そば・・・激ウマ・・・・


これが食べたいがために沖縄にいくこともあります・・・・


あまり教えたくないので、行きたい方は調べてどうぞ・・・



・・・すでにヨダレが・・・・





さあ、パレ-ド会場「沖縄市中央」・コザに向かいましょう!!

(・・・なんで那覇からコザでナキジンやね・・・ていうツッコミは無しですよ・・・)












沖縄の夜はコザのアイリッシュバーで・・・


沖縄超オススメアイリッシュパブ
Paddy Mac’s Irish Pub



 パディーマックス アイリッシュパブ






 沖縄市中央2-7-44  





電話  無し  (連絡はモールス信号で・・・・joke)


まずは沖縄で一杯・・・・



さあ、今日はパレ-ドだよ!





沖縄市長・東門美津子市長も来賓されます!!


米軍ハイスク-ル教師出身だけあり


英語バリバリです!!!


今度取材させてもらいます!!




バナ-格好いい・・・・








































沖縄らしい特徴あるスタイル・・・




















琉球伝統衣装を身にまとい・・・・





琉球男児が行進します・・・














・・・・微妙に色が・・・・・






沖縄市章旗も登場・・・・


沖縄市の「お」を図案化しました。

三つの円をガッチリ組み合わせ

市民の調和・希望・平和を表徴・・・



















アイルランド国旗掲揚・・・

この図案は見方で国が変わります・・・・・




これがアイルランド共和国のフラッグ








これはコ-トジボワ-ルのフラッグ・・・・・ワカラン・・・















パレ-ドは終わっても「夜の宴」は続きます!!!


(今回のパレ-ド写真は過去複数年に開催されたものをワンラインで

構成いたしましたのでご了承ください。)


どうでしょうか?


沖縄のセンパレ・・・空気だけでも伝わってくれれば幸いです!










帰りはおもろまちDFSでおみやげ買っていきましょう・・・






ついでに「サンエイ」で紅イモタルトはいかがですか?




















飲むサロンパス、「ル-トビア」も沖縄ならではのテイスト・・・







是非、沖縄にもいらして下さい!!!


(INJ STAFF 一同  !(^^)!)












パディーマックスで飲みましょう!!!\(~o~)/

























NEWS


ダブリン国際空港 新タ-ミナル T2どうなる?



前々から気になっているのですが


ダブリン国際空港(DUB)の新タ-ミナル全面開業


今年11月中旬になる模様です。

毎年2300万人が利用するダブリン国際空港の拡充で

現在T2が建設されています。


例えばダブリン-ロンドン間の

航空運行密度は

香港-タイペイに次ぐ世界2番目の過密路線となっております。


また現在シャノン国際空港(SNN)を拠点とする北米路線の

イミグレをできるだけイ-ジ-にする狙いで

このダブリン国際空港T2の建設が行われています。



もっとも現在のリセッション・原材料費高騰などで

当初の予算の倍・ダブルエキスペンスになったり


新滑走路・新誘導路の配置が複雑で

管制官から問題を指摘され


新滑走路が短く

中東路線などの長距離で使用するB777(トリプル)

エアバス340には適してないナドナド・・・・


難産の末の完全開業となります。



このタ-ミナル2が完全開業することで

新たなピア、数十本のボ-ディングブリッジの誕生

各航空会社の上級会員向けラウンジ・各商業施設も誕生・・・


またアイルランド(EU)とアメリカのオ-プンスカイ協定により


北米路線のダイレクトフライト

入管の簡素化などメリットも多々あります。


すでにエアリンガスは

今までの不評であった

「シャノン・ストップオ-バ-」という制度

(アイルランドから米国への民間路線50%以上は必ずシャノンを通過しなければいけない、
また逆に米国からアイルランドに行く民間路線は米国4空港からのみしか認可しないという
時代錯誤な制度)

・・・もともとシャノンはジェット化以前から使用されていた空港で
日本の宮古空港みたいな再給油空港の色合いが強かった空港です・・・


地元利権の問題もある煩雑なので詳細はここでは割愛します・・・

を刷新する契機ともなったのがこの新空港建設を含む

NEW AVIATION ACTION PLANなのです。





エアリンガスは今まで直行便を出せなかった

サンフランシスコやオ-ランドにも路線開設しました。



将来は米国路線の基幹になるのも、このダブリン国際空港

T2なのです。





エミレ-ツ、エティハド航空もダブリンからアブダビへの

一日2便直行便就航

ダブルデイリ-サ-ビスを

今年の春ダイヤから開設!!






アイルランド航空行政戦略で顕著な点は

中東路線・北米路線を大幅に強化している点(特に中東)

企業投資の絶好の市場であるアイルランドが

オイルマネ-を無視するわけがない、といういい実例でしょう。

しかし現在のリセッションを早期に予見し

「ケルティックタイガ-は終焉しソフトランディングタ-ムに入ったのだから

方針を見直し堅実に行くべきだ」とは私の強い意見です。





とにかくきれいな空港タ-ミナル・・・





将来的には地下鉄もやってきます・・・・



ただ景気波動の影響をモロに受ける分野・・・


慎重に見守りたく思ってます・・・・