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2011年5月22日日曜日

☆INJインフォメーション:ゴールウェイより愛をこめて~5/26日本復興応援イベント「Galway for JAPAN Day」開催のお知らせ☆







☆5/26日本復興の応援イベント「Galway for JAPAN Day」開催のお知らせ☆









アイルランド・ゴールウェイと東京・新橋がつながります!


★Galway for Japan Day on 26 May Thur★














RTEラジオ・2FM Breakfast with Japan放送!  7:00〜9:00

RTE2は「The Irish Todayガジェット」で聴取可能です!










人気パーソナリティー、ヘクター(Hector)による、アイル

ランドの国営ラジオプログラムが番組サブタイトルを変更し、

2時間まるまる日本を特集。東京・新橋のアイリッシュパブ

The Irish Times と繋ぐ国際ライブ放送を実施The Irish Times

では、『Galway For Japan Day in Tokyo』として奥貫史子

率いる「REPRETONE」によるIrish Musicのチャリティライブも行

われます。イベントスタートは、5/26 14時30分を予定。




















聖ニコラス教会にて追悼式 13:00〜

・無宗教のスタイルで、キリスト教徒、仏教徒、ムスリム
など様々な方が参加予定.

 

・ゴールウェイ市長、日本大使館の参事官によるスピーチを行います。

・日本大使館からゴールウェイ市長へ千羽鶴が贈呈されます。

・ゴールウェイの日本人コミュニティーによる歌披露も!

  




Kelly's Bar にて日本文化紹介イベント  15:00〜


日本語簡単講座、書道、マーシャルアート(合気道、柔道

など)、茶道、日本の伝統音楽ライブ、折り紙教室、etc開催します。



■Kings Head チャリティーライブ&ラッフルズ 20:00〜

■Latain Quoter コーヒー・モーニングと日本食スペシャル

Latain Quoterは、ゴールウェイ商店街組合みたいなものです。

コーヒーと日本食の売上が日本赤十字に行きます。


























★当日のすべての売上・募金は、在愛日本大使館を通して、日本赤十字社に送られます★





東京・新橋アイリッシュパブにてイベント同時開催!

イベント名:Galway For Japan Day in Tokyo

日時:5月26日

開始時間:14:30を予定


内容:RTE 2FM Hector's Showとの国際生中継、奥貫史子率いる
「REPRETONE」によるアイリッシュミュージックのチャリティライブ など開催

場所:The Irish Times

   東京都港区新橋2ー9-16 愛媛新聞社東京ビル1階

    03-3500-0200

                                    


参加:無料(飲み物・お料理は、各自ご負担ください)







5月26日 7:00~9:00(アイルランド時間)のRTE2FMラジオ番組が、

特別番組「Breakfast with Japan」と番組サブタイトルを変更し放送されます。

通常の番組名は「Breakfast with Hector」。http://2fm.rte.ie/hector/

その番組とアイリッシュパブを結び、東京ーゴールウェイをつないだ国際

ライブ中継放送を行います!また奥貫史子率いる「REPRETONE」によるアイリッシュ

ミュージックのチャリティライブも行われます。当日アイリッシュタイムスに

ぜひぜひお集まりください!!!東京とゴールウェイが結ばれるこの日を

ぜひお見逃しなく!みんな新橋に大集合!



イベントに関するアップデートは、フェイスブック(日本語&英語)にてご確認下さい。




 
 
 
 



Galway for Japan Day! May 26th  
 
 
The Wa Cafe(GALWAY) are organising a charity event in Galway on the 26th of May in aid of the earthquake victims from the Tohoku disaster in Japan. Everyone is invited to join in on the day, to show support for and solidarity with our Japanese friends!



Events include:

Breakfast with Japan Show

http://www.rte.ie/radio/khl/home.html


Tune into Hector on RTE2fm @ 7am to hear guests from Galway and Japan!

 

Japanese Food and Coffee Morning

12-3 in The Latin Quarter



Galway for Japan Day Launch

Presentation of messages of support by Mayor of Galway, Music and Readings. 1pm @ St. Nicholas Church



Japanese Arts and Culture Showcase

Free demonstations of Aikido, Origami, Tea Ceremony, etc. Hosted by Japanese Community. 3pm Upstairs at Kelly's.











☆日愛の架け橋となったパワフルウーマン~早川芳美さん☆

~日愛震災復興イベント「Galway for JAPAN Day」発起人の素顔~


「いや~、bayfmの放送は大失敗でしたね、台本があったんですけど」

屈託のない笑い声がGalwayから聞こえてきた。

早川さんは、もともと語学習得を目的としたワーキングホリデーでイギリスあたり

を考えていたという。その前は中国・昆明に留学していたというアクティブな女性だ。

友人からアイルランドの話を聞かされ、今では廃版になったアイルランドの写真集を一目みて以来アイルランドの虜に・・・・

10年前、アイルランドとアイスランドの区別もできなかった早川さん。バックパッカースタイルでダブリンからゴールウェイに行くバスに乗っていた。車窓から見える景色は、ひたすら長閑な緑・・・・緑。

「果たしてこんな所にアイルランド第三の都市があるのだろうか?」そんな思いでいっぱいだったという。

ゴールウェイで、まずお世話になったホストファミリーが忘れられないという。

優しさがいっぱいで、無償の支援を次々と言ってくれる。

「私がこうしたい」といえば「それではこんなのではどうだろうか」、とサポート

精神は抜群だ。

ふと、元駐愛日本大使の林景一氏の著書「アイルランドを知れば日本がわかる」(角川書店)の一節を思い出した。

~こんなことがあった。(大使)着任間もないころ、道に迷って車の中で地図を広げていると、後ろに車が停まって人が降りてきたのだ。これがよその国なら必ず警戒するし、地域によっては「ホールド・アップ」と身構えなければならない。一瞬、私もそう感じた。


ところが、その人はウインドウをノックして「迷ったみたいだね。どこへ行きたいの?」と聞く。「〇〇です」と答えると、口頭で道案内するどころか、「ついておいで」といったあと、自分の車に戻り、その場所まで先導してくれたのだ。目的地に着くとお礼も言う間もなく、クラクションを軽く鳴らして今来た道のほうに去って行った。そこは彼の行先とはまったく方向違いのところだった。


これが一回きりの経験なら、たまたま良い人にめぐりあったという話にすぎない。だけどそんなことを何度か経験すると、それが「たまたま」でないことに気づくようになる・・・・人懐こさは国民性、といってしまえばそれまでだが、私はアイルランドの人たちが弱いもの、困ったものを助けようとするのは、かつて自らが弱者であり,虐げられた国民ではないからかと思う。弱者には弱者がよく見え、その気持ちを推し量ることができるからであろう~

早川さんのアクティブなパーソナリティーはアイリッシュのサポートもあり、一つの夢であった日本食のお店を開くという現実を迎えることになる。

ゴールウェイの名前の最も確かな由来は、アイルランド語のガリヴ(Gallibh)、「外国人の町」(外国人、Gallから)である。

その名の通り、今でもアメリカ人が最も愛するアイルランドの都市であり、そればかりか世界各地から多くのツーリストが訪れる。

早川さんのフランスやイタリアから来ている友人も、日本食を食べたことがなく、振る舞った日本食料理は大好評だった。

そこから日本食の店をやりたい、という思いつきではじまったのだが、アイリッシュの「素晴らしすぎる親切心」でついには日本食店をゴールウェイで開くことになる。

そして彼女2つ目の日本食店となる「Wa café」を2008年にオープン。

Wa とは和であり、調和や助け合いの「輪」である。
無添加食材のみ使用のこだわりで、お値段もグッドバリュー。

そんななか東日本大震災が発生して以来、地元のセントパトリックスデーパレードで募金活動を始めたが、連日テレビで流れてくる日本の惨状に多くのアイリッシュは心を痛め、早川さんのところに多くの支援の申し出が押し寄せる。

早川さんは思った。「私たちも何か日本のために、そしてアイルランドのためにできないだろうか。Wa CaféのWaが試されるのは、この今ではないのだろうか?」

決定的だったのは街一番のパブであり、アイルランドでも名高いパブ「Kings Head」オーナーポール氏との出会いだろう。

かつて日本に行ったこともあるポール氏は「日本頑張れ」のフラッグを店内に掲げていた。早川さんとの話を聞き、ポール氏はゴールウェイ市をはじめ、ありとあらゆる関係者の協力の要請をしたという。

アイルランド一番のパーソナリティー、ヘクターも大いに賛同し自らの番組まるまる2時間を日本復興イベントプログラムに充てたいと申し出た。
彼はとにかくGalwayを愛している。Galwayだからこそ、今の番組の仕事をうけている。
アイルランド語チャネルTG4のパーソナリティーでも有名だ。

余談だが、彼は売れっ子である。みのもんたである。アイルランドで知らない人はいない。ギャランティーは一回の放送に日本円で数十万円以上する。ヘクターは、そういったもの一切排除し自ら無償で「放送したい」と申し出たのだという。
イベント特番番組当日は和朝食を食べるという。

また他にもゴールウェイ市あげてのイベントも随所にある・・・凄い、そして感謝の気持ちでいっぱいだ。

早川さんの純粋な情熱とアイリッシュの思いが結実した瞬間であった。

早川さんは言う。「もうかれこれ10年アイルランドに住んでいますけど、

やっぱりどこか、あの人は日本から来たよそ者っていう視線も感じていました。Galwayとて、ワーホリや留学なんかを除いた日本人居住者は20人くらいですよ。でも今回のイベントの件でポールと話した時、『ウエルカム・トゥ・ゴールウェイ』ってボソっと言ってくれたんです。そのとき思ったんです、私は本当にアイリッシュの仲間になれたんだと」

電話の向こうでは、この震災イベントミーティングを行っている陽気なアイリッシュの声が響き渡っていた。

久しぶりに素敵な女性に会えた気がする(了)

(取材・文責 アイリッシュネットワークジャパン東京 TORU TAZURA)







☆アイルランド・ゴールウェイにお越しの際は、是非早川さんのお店「Wa Cafe」にお立ち寄り下さい☆