はやいもので、もう汗ばむ季節になってきました。
この季節なると、かなり沖縄が恋しくなります。
真夏は本当に暑いし、ちょうどこのくらいの季節が良いのです。
沖縄中央(コザ)では毎年、東京と同じように
センパレが開催されます。
嘉手納・普天間のツ-メガベ-スが存在するため
アイリッシュの存在も沖縄では生活の一部なのです。
それではせっかくですから沖縄セントパトリックスデ-の旅にいきましょう。
センパレ沖縄 バ-チャルツア-
飛行機の窓からサンゴ礁がみえてきました・・・・
ちょっと、寄り道・・・下地島
民間航空機のタッチアンドゴ-訓練が行われます・・・
空港にタッチダウン直前スレスレで機内から撮影しました・・・
我ながら上出来・・・・・
那覇空港に到着しました・・・・・
タイミングを失すると台風に囲まれ・・・
身動きができなくなります・・・
沖縄を知るには気象に強くなりましょう・・・・
おもちゃのような「ゆいレ-ル」がお出迎え・・・
ゆいレ-ル運転席後方の「かぶりつき」席に座れれば最高の散策観光・・・
重要なポイントです・・・・
アグ-はやっぱり食べますね・・・・
「前田食堂」の肉そば・・・激ウマ・・・・
これが食べたいがために沖縄にいくこともあります・・・・
あまり教えたくないので、行きたい方は調べてどうぞ・・・
・・・すでにヨダレが・・・・
さあ、パレ-ド会場「沖縄市中央」・コザに向かいましょう!!
(・・・なんで那覇からコザでナキジンやね・・・ていうツッコミは無しですよ・・・)
沖縄の夜はコザのアイリッシュバーで・・・
沖縄超オススメアイリッシュパブ
Paddy Mac’s Irish Pub
パディーマックス アイリッシュパブ
沖縄市中央2-7-44
電話 無し (連絡はモールス信号で・・・・joke)
まずは沖縄で一杯・・・・
さあ、今日はパレ-ドだよ!
沖縄市長・東門美津子市長も来賓されます!!
米軍ハイスク-ル教師出身だけあり
英語バリバリです!!!
今度取材させてもらいます!!
バナ-格好いい・・・・
沖縄らしい特徴あるスタイル・・・
琉球伝統衣装を身にまとい・・・・
琉球男児が行進します・・・
・・・・微妙に色が・・・・・
沖縄市章旗も登場・・・・
沖縄市の「お」を図案化しました。
三つの円をガッチリ組み合わせ
市民の調和・希望・平和を表徴・・・
アイルランド国旗掲揚・・・
この図案は見方で国が変わります・・・・・
これがアイルランド共和国のフラッグ
これはコ-トジボワ-ルのフラッグ・・・・・ワカラン・・・
パレ-ドは終わっても「夜の宴」は続きます!!!
(今回のパレ-ド写真は過去複数年に開催されたものをワンラインで
構成いたしましたのでご了承ください。)
どうでしょうか?
沖縄のセンパレ・・・空気だけでも伝わってくれれば幸いです!
(今回のパレ-ド写真は過去複数年に開催されたものをワンラインで
構成いたしましたのでご了承ください。)
どうでしょうか?
沖縄のセンパレ・・・空気だけでも伝わってくれれば幸いです!
帰りはおもろまちDFSでおみやげ買っていきましょう・・・
ついでに「サンエイ」で紅イモタルトはいかがですか?
飲むサロンパス、「ル-トビア」も沖縄ならではのテイスト・・・
是非、沖縄にもいらして下さい!!!
(INJ STAFF 一同 !(^^)!)
パディーマックスで飲みましょう!!!\(~o~)/
NEWS
ダブリン国際空港 新タ-ミナル T2どうなる?
前々から気になっているのですが
ダブリン国際空港(DUB)の新タ-ミナル全面開業が
今年11月中旬になる模様です。
毎年2300万人が利用するダブリン国際空港の拡充で
現在T2が建設されています。
例えばダブリン-ロンドン間の
航空運行密度は
香港-タイペイに次ぐ世界2番目の過密路線となっております。
また現在シャノン国際空港(SNN)を拠点とする北米路線の
イミグレをできるだけイ-ジ-にする狙いで
このダブリン国際空港T2の建設が行われています。
もっとも現在のリセッション・原材料費高騰などで
当初の予算の倍・ダブルエキスペンスになったり
新滑走路・新誘導路の配置が複雑で
管制官から問題を指摘され
新滑走路が短く
中東路線などの長距離で使用するB777(トリプル)
エアバス340には適してないナドナド・・・・
難産の末の完全開業となります。
このタ-ミナル2が完全開業することで
新たなピア、数十本のボ-ディングブリッジの誕生
各航空会社の上級会員向けラウンジ・各商業施設も誕生・・・
またアイルランド(EU)とアメリカのオ-プンスカイ協定により
北米路線のダイレクトフライト
入管の簡素化などメリットも多々あります。
すでにエアリンガスは
今までの不評であった
「シャノン・ストップオ-バ-」という制度
(アイルランドから米国への民間路線50%以上は必ずシャノンを通過しなければいけない、
また逆に米国からアイルランドに行く民間路線は米国4空港からのみしか認可しないという
時代錯誤な制度)
・・・もともとシャノンはジェット化以前から使用されていた空港で
日本の宮古空港みたいな再給油空港の色合いが強かった空港です・・・
地元利権の問題もある煩雑なので詳細はここでは割愛します・・・
を刷新する契機ともなったのがこの新空港建設を含む
NEW AVIATION ACTION PLANなのです。
エアリンガスは今まで直行便を出せなかった
サンフランシスコやオ-ランドにも路線開設しました。
将来は米国路線の基幹になるのも、このダブリン国際空港
T2なのです。
エミレ-ツ、エティハド航空もダブリンからアブダビへの
一日2便直行便就航
ダブルデイリ-サ-ビスを
今年の春ダイヤから開設!!
アイルランド航空行政戦略で顕著な点は
中東路線・北米路線を大幅に強化している点(特に中東)
企業投資の絶好の市場であるアイルランドが
オイルマネ-を無視するわけがない、といういい実例でしょう。
しかし現在のリセッションを早期に予見し
「ケルティックタイガ-は終焉しソフトランディングタ-ムに入ったのだから
方針を見直し堅実に行くべきだ」とは私の強い意見です。
中東路線・北米路線を大幅に強化している点(特に中東)
企業投資の絶好の市場であるアイルランドが
オイルマネ-を無視するわけがない、といういい実例でしょう。
しかし現在のリセッションを早期に予見し
「ケルティックタイガ-は終焉しソフトランディングタ-ムに入ったのだから
方針を見直し堅実に行くべきだ」とは私の強い意見です。
とにかくきれいな空港タ-ミナル・・・
将来的には地下鉄もやってきます・・・・
ただ景気波動の影響をモロに受ける分野・・・
慎重に見守りたく思ってます・・・・
慎重に見守りたく思ってます・・・・