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2010年11月11日木曜日

☆Discover Ireland☆ただいま愛蘭土共和国へ到着しました☆更新今暫くお待ち下さいませ☆






               ただいまアイルランド共和国に到着しましたので、更新暫くお待ち下さいませ。

また、アイリッシュネットワ-クジャパンのクリスマスパ-ティ-告知も

ブログ他、ツイッタ-等で開始しますのでお楽しみに!






































































































































☆アイルランド共和国概要(アイルランド大使館HPより抜粋引用)☆

http://www.dfa.ie/home/index.aspx?id=33616













国の名称





アイルランド憲法は、国の名称を「エーレ」(Éire)、英語で「アイルランド」(Ireland)と規定しています。





アイルランド島

地理的なアイルランド島は、26の州から成る独立主権国家であるアイルランドと、島の東北部に位置する北アイルランドの6つの州から構成されています。北アイルランドは、聖金曜日協定(Good Friday Agreement)の取り決めに従って設立された連立型の行政府と議会によって統治されています。





言語

アイルランド憲法第8条は、次のように規定しています。

1 アイルランド語を国の言語として第1公用語とする。

2 英語を第2公用語として認める。





国旗

アイルランドの国旗は、緑・白・オレンジ色の三色旗です。

国旗について、より詳しい情報は、「スクール・プロジェクト」ページ にてご覧いただけます。





紋章

竪琴(アイリッシュ・ハープ)は、中世以来、アイルランドの正式な象徴として、国の紋章となっており、アイルランドの内外で政府、政府機関、およびその代表者によって使用されています。また、この竪琴の紋章は、アイルランド大統領の公印に彫り込まれており、アイルランドのユーロ硬貨すべての裏面にも描かれています。

紋章について、より詳しい情報は、「スクール・プロジェクト」ページ にてご覧いただけます。





国歌

アイルランド国歌は、「兵士の歌」(Amhrán na bhFiann)です。

国歌について、より詳しい情報は、「スクール・プロジェクト」ページ にてご覧いただけます。






国家の祝日(ナショナルデー)

3月17日はセント・パトリックス・デー(聖パトリック記念日)で、国家の祝日です。伝承によると、聖パトリックはアイルランドで布教するときにシャムロック(クローバーに似た三つ葉の植物)の葉を使用したので、後にシャムロックがアイルランドの象徴となりました。

ナショナルデーについて、より詳しい情報は、「スクール・プロジェクト」ページ にてご覧いただけます。



セント・パトリックス・フェスティバル: http://www.stpatricksday.ie/







政府


アイルランドは議会制民主主義国家です。アイルランドの法律は、コモン・ロー(慣習法)と、憲法に基づいてアイルランド議会(Oireachtas)が制定した法令に基づいています。さらに、欧州連合が制定した規制と指令も、アイルランド国内で法的効力を持っています。アイルランド憲法は、国家の政治形態を定め、大統領、アイルランド議会の上下院、および政府の権限と職務を規定しています。また、司法制度と裁判所の構造と権限を定め、国民の基本的な権利の大枠を提示しています。権利の規定は、人権、家族、教育、私有財産、そして宗教という5つの表題に大別されています。

大統領は、国家元首であり、国民の直接投票によって選出されます。メアリー・マッカリース大統領は、1997年11月に当選し、2004年11月からは第2期となる7年の任期を務めています。



政府機関として15の省が設置されており、各省の長である1名の大臣が指揮を執ります。この大臣の集合体として、アイルランド政府が組織されます。行政権は、政府によって、あるいは政府の権限に基づいて行使され、政府は下院(Dáil)に対して責任を負います。政府の首長はティーショック(首相、Taoiseach)で、トーニスタ(Tánaiste)と呼ばれる副首相が置かれています。



国会は、下院(国民議会、Dail Éireann)と上院(Seanad Éireann)の二院制です。下院議員はTeachtaí Dála(TD)と呼ばれ、定数は166議席です。下院議員は、比例代表制の普通選挙によって選出されます。議員選挙は、少なくとも5年に1回の頻度で行われます。2007年の総選挙の後、下院を構成する主な政党は、共和党(Fianna Fail)、フィネ・ゲール党(Fine Gael、統一アイルランド党)、労働党、緑の党、進歩民主党、そしてシン・フェイン党(Sinn Fein)となっています。



上院(Seanad)は60議席で、そのうちの11議席は首相によって指名されます。残る49名は、いくつかの職業別委員会から大学卒業者によって選出されます。上院は、新たな法案や改正案を提出できますが(ただし、財政法案を除く)、下院はそのような法案や改正案を拒否する権限を持っています。



アイルランド政府: http://www.irlgov.ie/


アイルランド大統領: http://www.president.ie/


共和党(Fianna Fáil): http://www.fiannafail.ie/


統一アイルランド党/フィネ・ゲール(Fine Gael): http://www.finegael.ie/





シン・フェイン党(Sinn Féin): http://www.sinnfein.ie/









地方行政


地方行政は114の地方自治体によって施行されており、現在、制度改革が進められています。



地方自治体によって提供されている行政サービスとしては、住宅供給と建設、道路交通と安全、上下水道、開発の促進と規制、環境保護と廃棄物管理、公共施設(リクリエーションと文化)、教育、保健と福祉、およびその他のサービスがあります。



地方行政の財源は、中央政府からの交付金と地方財源から成り立っています。後者としては、たとえば、自動車税、商業用不動産に対する地方税、そして廃棄物処理料や賃貸料などの地方公共料金があります。



環境・地方行政省: http://www.environ.ie/








司法制度



アイルランドの法律は、コモン・ローに基づいており、それに後代に制定された法令と1937年憲法による修正が加えられています。裁判は、アイルランド憲法に従って、法律によって設置された公開の法廷で実施されます。裁判官は、大統領が政府の助言を得て任命します。



司法・平等・法改正省: http://www.justice.ie/




検察局長官: http://www.dppireland.ie/










警察と防衛



アイルランド警察(An Garda Síochána)は、1922年に設置されました。警察任務の全体的な指令、管理、統制は、司法・平等・法改正大臣(Minister for Justice, Equality, Law and Reform)によって定められた規則に従って実施され、政府によって任命された警察長官に委ねられています。



アイルランド警察は、特殊部隊を除き武器を携行しません。アイルランド警察は、1989年以来、全世界の多数の国連派遣団に参加しています。また、旧ユーゴスラビア、マケドニア、東スラボニアでは、欧州連合の旗の下で任務を遂行したほか、南アフリカとパレスチナでも選挙監視員を務めました。



常備防衛軍は、陸・海・空の3つの正規軍から構成されており、国防省の指揮下で任務を遂行しています。また、国防省は民間防衛政策の計画・策定・調整全般も担っています。兵役は志願制です。常備防衛軍は、平和維持活動の実績が豊富であり、1958年以来、全世界で国連の平和維持活動に参加しています。



司法・平等・法改正省: http://www.justice.ie/


アイルランド警察(Garda Síochána): http://www.garda.ie/


警察オンブズマン(Garda Ombudsman) http://www.gardaombudsman.ie/




アイルランド防衛軍: http://www.military.ie/


























2010年11月9日火曜日

☆渋谷区民祭Report:INJTOKYO 富山STAFFからのお便り☆





11月7日 フェスティバル 2日目。



チョコレートバーやFudge類は1日目で殆ど売れてしまったので、あるものだけの販売。

10時になり、販売開始。(最初はライトのキッパーへリング。次にハード、ペッパードマッケレルを販売。)





キッパーへリング、ペッパードマッケレルの試食やブラックカラント、紅茶や、Fudgeの試食。(試食販売は、効果が出た感じがする。)いちばん安いものははけるのが早い。






 午前中に、レプラコーンが登場。子供は寄ってきたり、怖くて引き下がっていってしまう子供も。。。(フィンランド大使館に遠かったためリアルサンタさんには会えず終い。(レプラコーンとカメラ部隊は会えたはず。)





 オートミールやソーダブレッドの粉は売れない。(やっぱり試食品を出したりしたら売れるのかもしれないなぁと。。。ソーダブレッドは、多分作り方のレシピとかあればお菓子作りやパン作りする人なら買うかも。。。)




お昼時間は、ペルー大使館とトルコ大使館のフードの匂いが充満してしまったが、なんとかなった。(トルコ人のおじさんに関しては、営業前にアイルランド国旗を見て“インド?”とかいうし、お客さんにあれ?噴火した国???(アイスランドだよと。。。))





そんなにアイルランド認識無いの???(やっぱり、ギネスの登場が必要???)

 紅茶の試飲は、声掛けるとあっという間に無くなってく。(結構紅茶も売れたような感じが。。。でもハーブティーは駄目だった。)





 試食、試飲はやっぱり必要だし、売る側(INJスタッフ)も味を知っておくべきだし、自分が食べた感想とか伝えながら売ることも少しは影響が出る感じがした。)

このイベントが少しでも、アイルランドに行きたいとかもう少しアイルランドを知りたいという人が増えるきっかけになれれば。。。と感じました。


また来年・・・・・