イエイツの里スライゴーから地図でみると左側の海岸線は、まさに絶景の連続だ。
そのなかでもメイヨー県にあるアキル島は大西洋岸を一望する断崖絶壁のコーストライン。
一歩間違えれば海に転落は必至のワイルド且つ、でこぼこな景勝ルート。
アイルランド語が飛ぶ交う動物の楽園で、心地よい海風を浴びる魂のドライブ。
車窓からは誰も住んでいない村落の跡がみえるが、それがかつてのじゃがいも飢饉で村自体が全滅した悲しい歴史の遺構である。
それでもアイルランドは世界から集う多くのツーリストを燦々と輝く太陽のようにあたたく迎えてくれる。
ディングルに匹敵する絶好のドライブルート、アキル島。アキルことはまずない感動の連続。
ハンドルをにぎり、車はアキル島から日本人として毎年お世話になっているクローパトリックの聖パトリックさんがいらっしゃるウエストポートにも停車した。
ちなみにコネマラ国立公園(Connemara National Park)はアイルランド有数の国立公園。
アイルランド島の土地のおよそ6分の1を占める泥炭層(ピートボグ/Peat bog)はアイルランド風景のハイライト。
ドニゴール県にはじまりメイヨー県からコネマラ地方にかけてブランケットピートボグがダイナミックに展開。ここはヒース、いぐさ、みずごけなどが群生する自然の宝庫。
アイルランドの原風景を走り抜けクルマはコネマラ地方最大の街、そして音楽の街クリフデンにむかう。
なお今回のドライブでクルマはスライゴー県、メイヨー県、ゴールウェイ県とワイルドアトランティックウェイを南下することになる。地図表記はこのエリアを代表しメイヨーを表示した。
ディス・イズ・アイルランド。アイ・ラブ・アイルランド。