皆様本当にお疲れさまでした!
そして本当に楽しい一日をありがとう!
セントパトリックスデ-東京。30000人の観衆のもと
青々としたお天気さんにも応援され
無事、盛大に開催されました。
それぞれの思い、それぞれの記憶を
今一度、振り返ってみたいと思います
St Patrick's Day
Parade
TOKYO
2010
Play Back Photo Wave
朝、スタッフが明治神宮にパレ-ド成功祈願へ・・・
アイルランドより来日のバット教育科学大臣・・・
陽だまりの表参道を行進
総合案内所ではボランティアの皆様が活躍・・・ありがとう・・・
YOKOSO!JAPAN!
YOKOSO!HARAJYUKU!
ダブリンの街角で・・・・
それぞれの思い・・・・
・・・・神宮前小学校前では、セキュリティ-ガ-ドが獅子奮迅・・・・
はつらつとしたボ-イスカウトの皆様、ありがとう・・・・
準備はいいですかあ・・・
パレ-ドは晴天のもと開催・・・・・
感動・感激の瞬間・・・・
エッヘン!ボクたちも今日はおめかしして来たんだよ~~~
パレ-ド開催中もスタッフは健闘しました・・・
今日は家族との大切な一日・・・・
聖パトリックはどこへいっても人気者・・・・
いつかは本当のU2にも参加してもらいたい・・・・・
アイリッシュに限らず世界で愛される「ギネス」も登場・・・・
天を見れば、そこは・・・・・
ウワ~~~来たよ~~~~!!!
思い思いのスタイルで表参道を行進します・・・・
パレ-ド最先頭は本当にタイヘンなのよ・・・・
彼らがいないとセンパレはじまりません・・・・
今年も胸をうつ、あの音色・・・・・
レプラコンもはりきって参加・・・
華麗な演技、見事でした・・・・
ピーポー君「パレ-ド中も飲酒は厳禁だよ」・・・・
可愛いステップ・・・・・
観衆と一体となったセンパレ・・・・
天気が良くてよかったね・・・
警護にあたったガ-ディアンエンジェルの皆様、ありがとうございます!
原宿表参道の象徴「欅」の下を・・・・
ハ-イ!!こっち向いて!!!!
アイルランド共和国VIP も今日ばかりは仕事モ-ドではありません・・・
案外、皆様チ-ムワ-クは良くて?・・・・
いかにもアイリッシュ・・・・
とびきりの笑顔が眩しい・・・・・
和服にアイリッシュ・・・・粋なコンビネ-ション・・・
ママ、ちょっと眠くなっちゃった・・・・
総合案内所では「欅」を守るチャリティ-シャムロックキャンドル販売・・・
購入された皆様、心より感謝申しあげます。
いつまでも原宿の「欅」が元気であるように・・・
アイリッシュセタ-だけでなく
アイリッシュハウンドも登場・・・・
めちゃ可愛い!!!
パレ-ド終了後記念写真・・・・
いつまでもこの瞬間を忘れずに・・・・
「ワンンダフルトウキョウ、アメイジングトウキョウ、ラブリ-パレ-ド」
感激の言葉を残し大臣は、帰国の途につきました・・・・
Thank you for all!!
See you next year!!
Message from Editor
パレ-ドに参加された皆様、ご尽力された皆様
お疲れさまでした。そして多大なるお力を頂き深く感謝申し上げます。
晴天のもと、素晴らしいパレ-ドが開催され、そして宴は終了致しました。
東京の象徴・原宿表参道の「欅」の下で
毎年繰り広げられるセントパトリックデ-パレードは
多くの人々を魅了し続け20年が過ぎました。
今一度考えていただきたいのですが
現在の日本と関係のある数々の国家のなかでも
ここまで心深い、ホスピタリティ-溢れる国は
アイルランド共和国だけではないでしょうか?
アメリカ合衆国が日本国民と一緒にここまでのイベントをかつて行ったことがあるでしょうか?
かつてのアイルランドは靴や服も買えないほどの貧困国家でした。
しかし今日のアイルランドEUとういう枠組みのなかに入り
欧州、いや世界の中でもトップクラスの
「豊かな国」に成長致しました。
それは物質的に豊かな国という意味にとどまらず
「心の豊かな国」をも意味します。
そう、それは現代日本人が忘れかけてた大切なものではないのでしょうか?
パレ-ドはチームワ-クと個性の両方を必要とします。
皆様一人一人のパフォーマンスが、この成功につながりました。
本当にありがとうございます。
そして毎年、この原宿表参道という最高のステ-ジを
ご準備頂く、地元原宿表参道「欅」会の皆様・関係者様に
参加者一人一人がリスペクトしていただければと思います。
本ブログ「Count Down セ・ン・パ・レ」は
今号をもって終了させていただきます。
今までお付き合いいただき有難うございました。
今後は、アイルランドに関する様々なニュ-ス・イベント・情報を
ブログ形式でお伝えする
「The Irish Today」として
生まれ変わります。
今後もご愛顧のほど宜しくお願い致します。
そして一人でも多くの方が
アイルランド共和国に様々な形で興味を持って頂き
可能であれば「旅」をしていただければと思います。
また新たな「アイルランド」が発見できるでしょう。
それでは来年、パレ-ドでお会いしましょう。
ごきげんよう!
Irish Network Japan
TORU TAZURA